アルク|TOEIC|国際系|ECCビジネススクール等の通信教育を比較するなら資格サーチャー〜民間資格版〜



資格サーチャー〜民間資格版〜ロゴマーク





トップページ » 国際系 » TOEIC » アルク

アルク

アルクでは、国際TOEICテストの構成・傾向から、攻略法、勉強法、練習問題、おすすめ教材の紹介まで総合的にサポートします。

講座の特徴

「スタンダードコース」「テクニックコース」「スペシャルコース」と、学習方法によって3種類に分けています。

スタンダードコース

「スタンダードコース」は、単なるTOEIC対策ではなく、総合的な英語力を身につけることで、結果としてTOEICのスコアもアップすることを基本としています。遠まわりに思えても、実際にスコアと力が比例して伸びていきますので、スコアに自信を持っていただけます。

テクニックコース

「テクニックコース」は、 短期間でスコアをUPすることを目的に作られています。というと、先ほどの話と相反するように思われるかもしれませんが、そうではありません。アルクが考える“テクニック”とは、丸暗記で済むような小手先のものではなく、基礎力がなければ使えないものです。

例えば、パート5、6では、空所補充の問題がありますが、ここで「空所の前後を読むだけで正解が分かる」といったテクニックを用いるには、空所の前後から正解を類推する文法力が必要です。つまり、空所の後ろが名詞だからその前に入るのは形容詞だといった判断ができるような基礎力です。こうした文法の知識も身につけることで、文章の全体を読まなくても解答が可能になります。テクニックは、あくまでも英語力を後押しするものです。基礎力とテクニックを同時に確認していくという意味で、「近々受験する」という方には、強い味方になるはずです。

スペシャルコース

最後は「スペシャルコース」です。こちらは、スコア900点を目指すコースですが、900点を超えるためには、 単純に英語の勉強をするのではトレーニングが足りません。勉強ではなく、「日常的にCNNニュースを聞く・英字新聞を読む」というように、日々自然に英語に接する時間を増やさなければなりません。そこで、900点講座は「ミッション遂行型の講座」として開発しました。英語で情報を入手して、それを基に、与えられたミッションを達成するというような、"英語を日常で使うこと"を意識した作りになっています。これを半年間行うことで、英語で情報をつかむことが習慣化され、900点を超える英語力が身につくのです。

講座ごとの特徴

500点講座

「500点講座」で目標としているのは、基礎力の定着です。基礎力とは、「発音、語彙、文法」の3点になります。例えば、耳で聞いた音と目で見た単語が一致しないことはありませんか?それを解消するため、リスニング中心のカリキュラムを組みました。また、語彙力養成の中心となる「Wordbook(語彙集)」には、近年のTOEIC最頻出の分野から432語を抽出しました。文法では大まかな文の構造が把握できるよう学習します。3カ月間で一通りの基礎が身につき、500点を超えられるようになります。特に「基礎力が足りないかも......」と感じている方に、ご受講いただきたい講座です。

600点講座

「600点講座」で目指したのは、中学英語の定着です。さらにいうならば、大人仕様に変えた中学・高校英語です。メール・請求書などのテンプレートに対応したり、ビジネスでも聞き逃せない「場所」と「時間」に関する情報に集中するなど、実践で使えることも想定した内容になっています。さらに、600点へ到達するには、"時間の壁"を破ることが必要です。そのため、「直読直解」、つまり頭から終わりまで一気に読む練習も加えています。さらに上のレベルを目指すにあたっても、「直読直解」は600点取得の段階で確実に身につけたいスキルです。

730点講座

「730点講座」は、TOEIC対策コースの中では"とがった"講座です。ビジネスパーソンの場合、730点というスコアは、海外部門への足がかりとされることが多いスコアなので、短期間で到達したいという要望が多いという特徴があります。そのため、テキストをTOEICのパートごとに仕立て、ご自分の弱点のパートを優先的に補うという学習スタイルも可能にしました。プロのTOEICトレーナー3名が監修し、スコアアップに直結のテクニックがふんだんに詰まった、今までにない特別な講座です。

公式サイトに行ってみる

PR